☀ 1000枚 まとめ 二宮金次郎 壹圓 コレクション 整理品

未使用二宮壹圓の帯付き同一組番1000枚セットです。 組番号バラバラの1000枚は収集していれば自然と集まりますが、同一組1000枚は未使用での保管によって現存可能なプレミアです。 未使用品のカタログ価格は、1000枚で30万円ですのでかなりお買い得かと思います。 実際、◯天市場の◯林○インでは帯あり未使用1,000枚が24万円にて販売されています。 綺麗な状態の外袋付きですと、77万円です。 しかし、こちらは外袋がないので格安で出品します。 二宮壹圓発行時の背景について私見を少し。 昭和21年発行時の小学校教員の初任給が400円位で、白米10キロが36円位でした。 「今月も御苦労さん」と先生達が二宮壹圓の札束4つにて給料を受け取る。 その足で米屋に行って「ちょっと米が高いよ、もうちょい安くならんかな」とぼやきながら米を買う。 その後、日本は暴力的なインフレに見舞われ、二宮壹圓が発行停止になる昭和33年には教員の初任給が8000円、白米10キロ850円に。 壹圓の札束が幾らあっても追いつかないレベルですから、二宮壹圓は当然お役目ご免になってしまいます。 経年の物ですので、画像をよく確認して納得の上でご購入ください。 未使用品ですが、品質が一定ではなく入念に探せばほんの僅かな傷汚れ変色があるかもしれません。 送料無料の配送致します。 すり替え防止のためNCNRでお願いします。 二宮金次郎壹圓x1000枚 表面右側に描かれているのは二宮尊徳の肖像です。 神奈川県小田原市にある報徳二宮神社が、参拝記念品として販売した絵図を参考にしたものです。 表面下部には雄鶏の他、麦、稲、甘薯、蜜柑、玉蜀黍といった食料を描いています。 これは当時の食糧難の時勢を反映した図柄です。 裏面は彩紋と唐草模様のみで、単色刷りの簡易な図柄となっています。 (Wikipediaより引用) コレクション おまとめ